カットの設計図について 2 | 綱島の美容院(美容室) ルート35

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ケーススタディー

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「こういう場合はどうすれば?」など、お気軽にご相談ください。

カットの設計図について 2 2024年10月13日

前回の続きになります。

いかに合理的に、的確に髪型を作る上で必要な髪型の設計図がありますが、さらに

いろいろなお客様の骨格、生えぐせ、毛の流れなどに対応する為に、同じ型をさまざまな

方法でカットするトレーニングもしました。

例えば、正方形を縦で切っても、横、斜めなど、さまざまな方向から切っても、同じ形になるのと同じで、髪型もいろいろな方向から切っても同じ型になります。一つのトレーニングの方法としましては、右半分、左半分を違う方向から切り、左右同じ型にするトレーニングをしました。違う方向からでも左右同じ型にするには、髪型の構造をしっかり理解していなくては切れません。

この技術を習得すると、カットの正確性が上がるだけでなく、お客様のさまざまな骨格、毛流れにいろいろな方向から、カットのアプローチをする事が出来、素敵な仕上がりをご提供する事が可能になります。

さらに、カットのみでパーマをかけなくても、トップのボリュームを出せたり、綺麗な後頭部の丸みを作れたり、生え際の髪が細く、

前髪が割れるなどのお困りのお悩みにも、ご対応が可能です。

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